本日、『やまねの甘酒』が大分県から埼玉県に到着いたしました。
やまね酒造が提唱する、地力栽培で育てられたお米(無農薬・無肥料・無除草剤)で作られた甘酒です。
※地力栽培とは
やまねの甘酒の原料となったお米は陸羽132号とササニシキです。
また農業に従事する中で、人は自然の中で生物多様性の中で「生かされている」ということをとても強く感じました。
人はひとりでは生きていけない。
そう思います。
ここからが本題となります。
コロナ感染症の影響によって社会は大きく変わってしまいました。
私の知り合いの飲食店経営者様に話を聞くと「今の状況はとても厳しい」と、とても辛そうにしておりました。
私も2015年8月~2017年3月まで飲食店を経営していたので、飲食業界の厳しさは身に染みております。
さらにコロナによって飲食店が受けている影響を考えると、それは想像を絶するものだと思っております。
ここで私にも何かできることはないかと考えたときに、コロナによって影響を受けている飲食店様、コロナの中でも頑張っている飲食店様へ元気と応援の気持ちを届けられたらと思い、やまね酒造の農業1年目、この1年一生懸命気持ちを込めて作ったお米で作られた、やまねの甘酒を寄贈させていただきたいと考えました。
【やまねの甘酒 応募方法】
※やまねの甘酒(900ml)を20本(※送料は弊社が負担いたします)
※応募方法はやまね酒造 若林福成のTwitter(ダイレクトメッセージ)もしくはyamaneshuzo@gmail.comまで、お店のお名前・ご担当者様のお名前を添えてご連絡ください。
※厳正なる抽選によって、20店舗を選ばせていただきます。
※応募期間は11/28(土)~12/4(金)23:59まで。なるべく早く飲食店様に甘酒を届けられればと思っております(※募集は締め切らせていただきました。ご応募いただきました飲食店様、誠にありがとうございました。発送作業を行っております。今しばらくお待ちいただけたら幸いです)
※国内の飲食店様に限ります。
※甘酒には豊富なビタミンやアミノ酸が含まれており、飲む点滴と言われております。従業員の皆様で飲んでいただいても免疫力を高めていただいても良いですし、お料理の調味料としても使用できます。もちろん、ご来店いただいたお客様に販売いただいても結構です。
私にできることは本当に小さなことです。
ただ少しでも、飲食業界の皆様への応援の気持ちが伝わってくだされば嬉しいです。
今は助け合いの時期だと思っております。
必ずコロナに人類が打ち勝つ日が来ます。
その日まで、一緒に頑張りましょう!
2020.11.28
やまね酒造株式会社
代表取締役社長 若林福成
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