動物(鳥類、魚類、昆虫なども含む)・植物の生態や生物の多様性について、生物同士がどのように影響し合っているのか、その生態と生息環境から調査・研究を行います。
また森林破壊や生態系のかく乱など、人類は環境に対して強い影響力をもっています。生物多様性・環境生態学研究センターでは人類が他の生物や生態系に与える影響を明らかにし、環境保全そして人と生物が共存できる方法を考えます。
調査・研究結果は大学、研究機関等で発表いたします。
またレポートとしてまとめて、やまね酒造HPに掲載いたします。
やまね酒造を知る
動物(鳥類、魚類、昆虫なども含む)・植物の生態や生物の多様性について、生物同士がどのように影響し合っているのか、その生態と生息環境から調査・研究を行います。
また森林破壊や生態系のかく乱など、人類は環境に対して強い影響力をもっています。生物多様性・環境生態学研究センターでは人類が他の生物や生態系に与える影響を明らかにし、環境保全そして人と生物が共存できる方法を考えます。
調査・研究結果は大学、研究機関等で発表いたします。
またレポートとしてまとめて、やまね酒造HPに掲載いたします。
顕微鏡を用いた生物分類・同定、土壌に含まれる微生物調査、水質分析、岩石・土壌の年代測定や含有元素分析、遺伝子解析などを行います。
やまね酒造株式会社 生物多様性・環境生態学研究センター
センター長 若林福成
泉北斗(Izumi Hokuto)
1994年埼玉県富士見市生まれ。
2017年 3月立正大学地球環境科学部環境システム学科卒業(理学学士)
2020年 3月北海道大学環境科学院起学専攻修了(環境科学修士)
子どもの頃から水辺の生き物が好きで、田んぼの周りで網をふってザリガニやカエルを捕まえて育つ。 その興味は変わらず、大学では環境科学や生態学を学んできた。 特に淡水二枚貝(イシガイ目)に興味があり、修士課程では北海道を流れる石狩川を中心に調査を行っていた。 研究員として飯能市に生息する水辺の生き物の分布を調べていきたいと考えている。